こころをことばにすると、

気がつけば

２００７年もあと二ヶ月となってしましました。
今年は４月に働き始めて、慣れないことばかりで
学ぶことが多い毎日。
とにかくがむしゃらに、やってみる
何事も。

仕事も、恋も、ちゃんと向き合ってみようと思う毎日。

映画週間

先週から今週にかけては、いろんなものを拝見したので
覚え書き程度に。

「マリーアントワネット」
ソフィアコッポラの色使いにトキメイてしまいました。
確かに歴史の教科書から得ていた知識と今回の映画では視点が違っていて
ものの見方というものは、おもしろいものだなあと改めて考えさせられました。
もうパステルカラー好きとしては、DVDも欲しくなる一本です。

「それでもボクはやってない」
これもまた犯罪とか裁判とかもっと深く知るべきことがあることを
気付かせられた一本。
ものごとというのは、その人その人の主観が入った時点で同じことではなくなってしまうもの。
特に最近思うのはメディアの恐ろしさ。
言い回しを削ったり、ちょっと変化させただけで、真実がねじまがってしまいかねないということ。
作り手にも慎重になって欲しいと思うし、見る側も慎重に受け取らなければならないものですね。

「歌舞伎」
花道のすぐ横で観ることができた。
海老蔵さんすごいです。役者ですねえ。

「ドリームガールズ」
ミュージカルがもとになっているだけあって
歌のオンパレード。さすがに私は疲れてしまいました。
期待をしていただけに、深みがわからなかったちょっとがっかりの一本です。

出会い

仕事を辞めて、就職活動をしていると
昨年受けた会社（落ちていた）の社長さんからのオファーが。

まったくかんがえてもいなかった。

私の人生のテーマはコミュニケーションだと感じる

子供の頃からコミュニケーションをとることがへたくそで
いじめられたこともあった。
今では誰かに合わせたり、どのように対応すればいいのか
上手にできるようにはなったけれど
小さいころに培ってしまった恐怖感をいつも持ち合わせていて
未だに知らない人に対応することが苦手だ。

でも気がつけば、コミュニケーションが一番必要よねっていう
職場やらにひっぱられていっている。
本当は一人でこつこつやることの方が自分が向いていると思っているのに！

たぶん次の仕事は本当にコミュニケーションだ。
人生ひっぱられるのならば修行しよう
何かの答えがみつかるのかもしれないから。

tokyo

昨年７月に引っ越して以来の東京。

流行という独特の文化

と

変わらないものの凄さと大切さ

と

友達の大切さ

に

改めて感謝する旅でした。

また 空白

４ヶ月働いて、２月から空白の日々。
リハビリのような４ヶ月だった

１０ヶ月の空白は思考を鈍らせていた。

思考というコトで言うとその会社は激務で、
ストレスがずっしりのしかかり
楽しむことができなかったのだ。

ただ本当にこのタイミングで一緒に働いてくれた人たちに
愛されていたことに気がついた。

それは私の自信になる。

とにかく私は私を裏切らない生き方をしたい。
そのためにこれからどうするのかを選びとっていかなきゃ。